2025/09/13 17:20
Mrs. GREEN APPLEが、デビュー10周年の節目に青森県と長野県の「グリーンアップル大使」に就任し、2025年9月12日に両県合同で開催された任命式に登場した。
「りんごの消費拡大を図る」という共通の志を持つ青森県と長野県の架け橋として、「グリーンアップル大使」に任命されたMrs. GREEN APPLE。今回の取り組みでは、青森県と長野県それぞれで2種類ずつ、計4種類のMrs. GREEN APPLE特別デザインの青りんごボックスが、9月13日より順次展開されるほか、Mrs. GREEN APPLEの10周年ロゴシールが貼られた青りんごが店頭に登場。Mrs. GREEN APPLEのメンバーがりんご農家に扮した姿のレトロなデザインのポスターも各所で掲出予定となっている。なお、りんご市場活性化のために、ライバル産地である両県がタッグを組むのは史上初となる。
任命式では、Mrs. GREEN APPLEの3人、青森県の宮下宗一郎知事、長野県の阿部守一知事がステージに登場。両県のこだわりが詰まった特製の任命状が授与された。大森元貴(vo,g)は「デビュー10周年という節目で、自分たちが大切にし続けてきたバンド名でもある“GREEN APPLE”に携われるのは、非常に光栄で感慨深い」と喜びを語り、「Mrs. GREEN APPLEと青りんごの魅力が広がるよう、これからも精進していきたいと思います」と力強く宣言。若井滉斗(g)は「このような形で青りんごに関わる日が来るとは」と驚きつつも、「今日からグリーンアップル大使として頑張ります!」と意気込みを語った。また、藤澤涼架(key)は「大変光栄で身が引き締まる思い」と今の気持ちを表し、「大使として、自分ももっと青りんごについて知っていきたい」と意欲を見せ、会場を盛り上げた。
さらに、Mrs. GREEN APPLEは「青りんごクイズ」に挑戦。クイズ終了後は、若井と藤澤が青森県産の青りんご『きおう』と、長野県産の『ブラムリーのジャム』を試食し、藤澤は「みずみずしくておいしい!」と驚きの声を上げ、若井は甘さの後にさっぱりさを感じられる味に「奥が深い」と美味しさを噛み締めた。
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